一枚の布から広がる可能性 「なな梅」さんのワークショップ

はつはる市まであと5日!フライヤーには載っていないけれど、素敵な出展者さんが
加わって、ワークショップと販売をしてくださることになりました。さっそくご紹介を~♪

てぬぐいや風呂敷、昔はどこの家庭のひきだしにも、必ず眠っていたと思います。
お神輿を担いでいたことのある私には、お祭りの際のごあいさつにはてぬぐいは欠かせず、
身近なものだったからこそ、興味を持った気がします。
乾くのも早いし、伝統的な古典柄もいいけれど、現代風なデザインも楽しくて、
てぬぐいファン、そして風呂敷ファンの方も多いはず。

でも、実際にうまく活用できているか?と言われたら、どうだろう。。。
そんなときに、くるくるっとひねって結んで、こんな使い方もできるよ!と
教えてもらって、すごくびっくり☆うれしかった記憶があります。

なな梅さんはてぬぐいの作家さん。注染という方法でのてぬぐいのデザインを
てがけていらっしゃいます。
美大出身で、もともとは陶芸をなさっていて、そのときからてぬぐいは身近だったそう。
あるとき、表現の興味の方向が焼き物から染物にむかい、葛飾区立石の注染の体験教室に
参加されたことが、なな梅さんのスタートのきっかけ。
それからは、徐々に、知人の方からお祝いの配りてぬぐいのデザインを依頼されるようになり、
現在は、てぬぐいや風呂敷のデザイン、そして使い方のワークショップを主宰していらっしゃいます。
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「一枚の布であんなことも、こんなこともできるというのが魅力的なんですよ」と
なな梅の木村恵美子さんはおっしゃいます。
日本の布づかいだけではなくて、世界の布づかいにも興味のアンテナをむけられて、常に勉強中。
赤ちゃんのおくるみにしていたり、原住民の方の荷物の背負い方があったりなど、
まだまだ、たくさんの発見があるようです。

「てぬぐいや風呂敷を使っていると、何もたくさんのものをもたなくても
使い方次第、工夫次第でやっていけるんだなと思います」と恵美子さん。
新しく買う、ということだけではなく、持っているもののよさを再発見できるきっかけになれば!
と今回のワークショップへの想いを持っていらっしゃいます。
なな梅さんのワークショップの詳細は下記のようになります。

・日時 1月14日(土)14:00~15:30
・参加費 ¥1,200-(おみやげてぬぐいつき)
・申込方法 メールにて受け付けます。
 タイトルは【はつはる市 なな梅さんのワークショップ参加希望】でお願いします。
 nana-ume☆live.jp(☆→@に変えてください。)
 ☆お名前・お電話番号を明記してください。
★お席に余裕がある場合には、当日の申込でも承りますが、
 ご予約を優先とさせていただきます。


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なんと風呂敷からこんな風にバックに変身させる
こともできるんですよー!
風呂敷の基本的な結び方を中心に、生活のなかで
便利な布の使い方をご紹介くださるとのこと。
てぬぐい、風呂敷、バンダナ、ショールなど、
ご愛用されていらっしゃる布や眠っていて
使いこなせていない布があればぜひ
お持ちくださいね。(お貸し出しできるようにも
ご用意してくださっています。)

落語や歌舞伎の世界もだいすきで、その舞台にもなる深川は札幌出身の恵美子さんにとって
あこがれの土地だったそう。てぬぐいやふろしきとを結びながら、皆さんで下町話に
花を咲かせてもらえたらいいな、と思っています。
ワークショップ以外の時間は展示販売をしてくださいますよ。

(記事:実行委員 中江 小夜)
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by monnaka-ichi | 2012-01-09 19:03 | ワークショップ